数あるTHREEHUNDREDパーツの中で、
最もカーボン繊維を使う商品が、
ABARTH124 Spider用のカーボンボンネット。
とにかくサイズがデカイッ!
箱もデカイッ!!
実はこの商品、
私たちのカーボン商品開発能力を、
各段に向上させてくれた商品だったりします。

大きい商品はフィッティングが難しく、
表皮の成型は問題ないのですが、
こまかなパターン取りも大丈夫なんですが、
2ピース構造なので、
表と裏を接着する際に発生する熱によるゆがみ、
これがフィッティングをおかしくしてしまい、
今までの接着治具概念では太刀打ちできませんでした・・・
接着治具で押さえますが、
製品が固まる力の方が強く、
脱型した後の自然硬化でも変形してきて、
ボンネットを横から見て「くの字」に折れてきます・・・
国産のFRPボンネット等でもたまに見かけますよね、
これはそういう事です。

40マンを超える商品、
フィッティングがダサイ商品にTHREEHUNDREDのブランドをつけれるわけが無く、
ここは現場の皆さんがとても頑張って下さり、
ドライカーボン製の型にはじまり、
同仕様の専用接着治具を新たに開発し、
いろんなノウハウを投下して生まれた商品が、
このカーボンボンネットになります。

特にABARTH124 Spiderはボンネットの取り付け調整幅が無く、
出来が悪いと装着がとても大変です・・・
このカーボンボンネットを取り付けした事ある現場さんなら分かると思いますが、
一発でチリが決まります!
ボクも取り付けした事がありますが、
思わず「スゲーーー!!」と声が出たほど(笑)
余談ですが、
これからデリバリーを開始していくカーボンリアゲートにもこのノウハウが使われていて、
フィッティングは純正品を超えていると自負しています(^^ゞ
いまTHREEHUNDREDのカーボンパーツの中で最も元気のあるカーボンボンネットシリーズ、
ブッチギリのクオリティと、
拍子抜けする軽さを、
是非ご体感頂けたらと思います!
■ THREEHUNDRED ABARTH124 Spiderカーボンボンネット商品ページはコチラ
TH306/Rのカーボンボンネットは、
初トライの試作品なので、
少しだけダサイのはナイショです・・・
押忍ッ。