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Produced by DUKES


製品情報

遅ればせながらサスペンションキットの新仕様

お話し出来る方には既に販売しているのですが、
去年からサスペンションキットがマイナーチェンジしました。

発売から早いもので6年経ちまして、
当時は今ほど選択肢が無かった事もあり、
ABARTHサスペンションマーケットに衝撃を与えたと思います。

車高をベタベタにセット出来て、
乗り心地もそこそこ乗れてしまい、
且つワインディングもサーキットも走れちゃう。

直近まで相当数販売させて頂き、
いろいろなお客様の声もあり、
去年「大仕様変更」を行いました。

まずセッティングが「コンフォート」と「ストリート」から選べるようになり、
より乗り心地を追求したコンフォートというモデルが出来た事がトピックです。

フロントのバネレートを6kg、8kg、10kg、12kgから選べるようになり、
リアスプリングは4kgで固定ですが、
より車高を低くセットしたい方用に自由長を200mmと180mmをご用意しました。
走りのイメージに合わせてお選び頂けます。

ダンパーは常に半完成状態で在庫してますので、
バネレートに合わせてストロークをセットして、
よりお好みに近い状態で出荷させて頂きます(^^ゞ

こんなに至れり尽くせりで(笑)
お値段は変わらずの¥328,000-と消費税。

クルマの仕様が変わればサスペンションのセットアップも変わるので、
O/Hと合わせて仕様を変える事もOKです。

何より長くご愛顧頂けるように、
ABARTH特有のハコガエなんかにも対応出来るように(^^)v

先ほどTHESTOREに掲載しましたので、
これからサスペンションをお探しのオーナー様、
是非ご検討の程、よろしくお願いいたします。

もちろん特注もOKです(^^ゞ

■サスペンションキットStreet商品ページはコチラから

おす。

ヤマグチの必需品(笑)

元気なのは年を追うごとに増していくのですが、

最近ですね、
オテモトは少しずつ年齢に勝てないようでして、、、

THREEHUNDRED商品の中で何をオススメしますか?

と、聞かれますと、
最近真っ先にお応えするのが「LEDヘッドライトバルブ」です(笑)

純正HIDはイマイチ私の視力では見づらく、、、

並行車ではよく見かけるプロジェクターのハロゲンヘッドライト車、
これを先日乗る機会がありまして、
丁度夕暮れ時だったのですが、
全然前が見えなくて・・・

という事で、
プロジェクター灯具のハロゲンヘッドライト車用に、
LEDヘッドライトバルブをご用意しました!

もおね、凄く明るい!(笑)

■THREEHUNDRED LEDヘッドライトバルブ プロジェクターハロゲンバルブ車商品ページはコチラから

おす。

商品化スタート

完全にTHESTOREでの展開が出遅れました・・・

去年からOS技研さんとコラボレーションしておりまして、
現在様々な新商品の開発を行っています。

そのファーストアイテムとして2つのロックアップを選べるアバルト専用LSDと、
ツインプレートクラッチと軽量フライホイールをセットにした強化クラッチキットを展開しています。

300POSTO OSAKAでは昨年から既にかなりの台数にお取り付けしており、
そのパフォーマンスは多くのオーナー様からご好評を頂戴しております。

まずはLSDの方からTHESTOREに商品ページを掲載しました。
これからLSDの装着をご検討中のオーナー様は、
是非ご一読頂けましたら幸いです。

■ THREEHUNDRED x OS技研 LSD商品ページはコチラから

おす。

魅せる機能美

先日販売をスタートしたTowingHookは、
ジュルラルミン材から削り出した美しい素材美と、
ABARTHのボディサイズに丁度良いヘッドデザイン。
こんなTowingHookが欲しかったんです。

取り付けるにあたり、
595/S4系はフックの蓋が大きいので、
こういった小技も奇麗にまとめるポイントではないかなと。

PC上だけの強度計算ではなく、
デモカーで全国のサーキットを走り回り、
実際にサンドトラップに埋まり引き出したり(正しくは埋まったり 笑)、
牽引車で引いてテストを繰り返し製品化をしました。

特にフックは斜めに引く時に破損するので、
そんなシーンはあまり無いとは思いますが、
そこもテストをしました。

ABARTH500系、ABARTH124の前後に取り付けが出来き、
ヘッド部分は5色のアルマイトからお選び頂けます。

■ THREEHUNDRED TowingHook商品ページはコチラから

是非ご検討下さい(^^ゞ

おす。

ドレスアップにも、走り系にもトーイングフック

先日の発売以来、
おかげさまでご好評を頂いているトーイングフック。

先日ABARTH500/S1-S3用も加わり、
これでABARTH595/S4-S6、
ABARTH 124 Spiderと、
3車種の適合が出来ました。

フック部はジュラルミン材から削り出し、
ラッチが効いているので、
お好きな角度でカチカチとヘッドの位置を固定できます。

シャフト部は無垢のクロモリ材から削り出し、
各車種専用の長さで設定し、
THREEHUNDREDのエアロパーツをつけても、
エアロパーツ無しのABARTHでも、
丁度良いバンパークリアランスで設定してます。

ヘッドサイズは一般的なサイズより少し小ぶりで、
ブラック、シルバー、ブルー、レッド、ゴールドの、
カラーアルマイトからお選びいただけます。

設計上の引っ張り強度は問題が無い事はもちろんですが、
各サーキットのサンドトラップへ実際に車を入れて引き抜いたり、
積載車のウインチで様々な角度から引いてシャフトの曲がりを確かめたり、
全国のサーキットをまわるTHREEHUNDREDならではの、
走る実験室で安全を確かめて製品化しております。

■ THREEHUNDRED トーイングフック商品ページはコチラから

おす。

OS技研 x THREEHUNDRED

デモカーでTESTを続けてきたOS技研さんとのコラボアイテムが、
300POSTO OSAKAで一般販売に先駆けてお取り付けを開始しています。

まずはテンチョーナガノ発案の、
ツインプレートクラッチ。

「ショーワの強化クラッチ」を思い出させる、
切ったときに「シャーーーーー」と音が出る感じ。
やっぱりカスタムパーツは自己主張も大切ですから(笑)

機能もさることながら、
この音が大変ウケけていまして、
信号待ちで無駄にクラッチ切って待ってます(笑)

ツインプレートの圧着率は絶大で、
軽量フライホイールの恩恵もあり、
レスポンスとつながりっぷりは、
とにかく気持ちいいのヒトコト!

気になるミートは、
ほぼノーマルと変わらなく、

ヤマグチがコゾーの頃乗っていたセブンなんか、
坂道をバックで縦列駐車なんて、
半べそかきながら動かして記憶が懐かしいです。

技術の進化はすさまじく、
ペダルも軽いので、
とても扱いやすいのが特徴です☆

まだ参加価格でのご提供なので、
詳しくはcontact@threehundred.jpか300POSTO OSAKA(072-360-4636)にお問い合わせ下さい。
サンポスデモカーでミートや踏み心地を体感して頂けます(^^ゞ

今日までクリスマスイベントやってますので、
是非ご来店ください( ̄^ ̄)ゞ

おす。

常に挑戦し続けます!

THREEHUNDREDの屋台骨といえば、
やっぱりカーボンパーツなんです。

カーボンパーツを作るうえで、
繊維や樹脂は日々進化をしています。

良いモノを、
常に最新の技術でお届けしたい。

既にお持ちの方々にも、
何かしらフィードバックしていきたい。

そんな気持ちで、
ローンチした商品も、
日々製品の試作&テストを繰り返しています。
※ただ高いだけじゃないですよ(笑)

THREEHUNDREDのカーボン製品には様々な製法のモノがありますが、
現在ハンドレイアップは無くしていく方向で、
インフュージョンかプリプレグに移行していっています。

ハンドレイアップでは製品厚を安定させるために
裏型をトライしていまして、
いわゆるウラツル商品を大分前から投入しています。

そして12月より、
以下の2商品の裏素材をカーボン織りに変更しました!

カーボンフロントエンブレムカバー 595/S4~
マットカーボンフロントエンブレムカバー 595/S4~
カーボンテールレンズパネル 595/S4~
マットカーボンテールレンズパネル 595/S4~

これはなかなかノウハウのいるシゴトで、
現場さんがずっとトライし続けてくれた努力のカタチです。

製品の機能としては何も変わりませんが、
お手に取って、
しかもご自身で装着されるパーツだとすると、
なんだか嬉しくないですか(^^)?

販売価格は据え置きとなっています。
値上げ、値上げとなる昨今、

少しでも魅力的な製品であり続けられるように、
日々もがいております!

おす。

見た目の破壊力

チューニングカーの「おぉぉぉぉ」というポイントって、
ヤマグチの超個人的主観は斜交バーなんです(笑)

リアゲートからこの棒がのぞくと、
こいつはヤバイなと(^^)

THREEHUNDREDのロールケージキットは、
もちろんボディ補強という効果も大切にしていますが、
見た目はもっと大切にしています。

そしてバーの色、
ここはオプションになりますが、
いろいろな色使いで、
カッコイイABARTHに仕上げるお手伝いが出来たらなと。

■ THREEHUNDRED ロールケージキット商品ページはコチラから

TH294のロールケージキットも、
そろそろ出来上がるかと☆

おす。

ヤマグチはココカラ

新しいABARTHが納車になると、
真っ先に取り付けする自社アイテムがあります。

ホイールでもなく、

カーボンパーツでもなく、

サスペンション関係でもなく、

LEDライセンスランプです!

お家のランプは圧倒的に暖色系を好みますが、
クルマは圧倒的に蒼白色のLEDを好みます!

ここだけは納車された日に、
真っ先に自分で交換します(笑)

内張はがしと、ニッパが使えたら、簡単に交換できます(^^)v

■THREEHUNDRED LEDライセンスランプ商品ページはコチラから

オススメアイテムであります。

おす。

ホイールマッチング

THREEHUNDREDにはABARTH専用に開発したes wheelというブランドがあります。

もう少しで10年、
ひたすらABARTH専用にワンピースからスリーピースまで、
9モデルもの専用ホイールを、
メイドインハママツで製作しているヘンタイホイールメーカーです。
やっぱりやるからには突き抜けないとね(笑)

es wheelは、
全て鍛造削り出し、(CF-01のみ鋳造フローフォーミング)
全モデルイージーオーダー対応が可能です(ミリ単位のサイズ設定が可能)

塗装色も、
カタログカラーこそありますが、
スペシャルメイドもOKで、
世界にひおつだけのホイールをお作り出来ます。

ABARTH500系は、
なかなかの個体差があるために、
攻めたサイズを狙うとインセット設定が難しかったりします。

ホイールサイズ以外に、
アライメントで調整したり、
メンバー等でジオメトリーの適正化が必要だったりします。

本気のツライチから、
ワイドスタイル用、
車検対応サイズまで、
マッチングはかなりノウハウあります。

ホイールをご検討のオーナー様は、
お気軽にcontact@threehundred.jpまでお問い合わせください!

ホイールヘンタイのヤマグチが、
細かく、丁寧にご提案をさせて頂きまする(^^ゞ

おす。